独立すると、早起きしなければならないわけではない

仕事観

突然ですが、僕は早起きが苦手です。

どれくらい苦手かと言いますと、昔、高校を辞めた原因の一つが、「朝早く起きることができなかったから」というくらいです。

その後も、昔から何度も早起きに挑戦しているのでが、ことごとく失敗してきて今に至ります。

最近は早起きするのは諦め、自然に目が覚める時間に起きるようにしています。

 

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早起きは三文の徳というけれど

「早起きは三文の徳」という言葉があるように、早起きは良いものだという世間の認識があります。

実際に早起きをすると清々しいものですし、静かですので、早起きして仕事するのははかどります。

また、税理士試験受験者の方々の中でも、朝勉強するようにしている方も多くいらっしゃいますし、独立している方々の中でも、早起きを習慣としている人は多くいらっしゃいます。

僕も独立当初は「朝5時に起きよう」と思い、何度も挑戦してきました。

思い立ってから1週間くらいは続くのですが、日が経つにつれてだんだんと起きるのが遅くなっていき、結局いつも起きる7時くらいに戻ってしまいます。

最近は早起きをすることを諦め、自然に身を任せるようにしています。

 

早起きすることの弊害

早起きの良いところは多くありますが、少なからず弊害もあります。

僕だけかもしれませんが、早起きをすると頭痛がしやすくなります。

おそらく睡眠不足からくるものかとは思いますが、不思議なのは、同じ睡眠時間でも起きた時間が早い方が頭痛がしやすいのです。

僕は、もともと偏頭痛持ちということもあり、天気が悪い日などは一日仕事にならない時もあります。

偏頭痛が始まったら、薬を飲んで寝るのが1番です。

早起きしたのに、結局その日の午後から寝てしまうようでは、早起きしたことに意味がなくなってしまいます。

そういうことが続いたため、無理に早起きをしなくなりました。

 

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結局は、自分に合った方法で

このように、独立してから早起きしようと試行錯誤してきましたが、最近はすっかり諦めています。

結局は、自然に目が覚める時間に起きるのが1番スッキリしますし、その日1日の体調も良いです。

もちろん、早起きができる人は早起きをすれば良いと思いますし、僕自身、早起きが向いている体質でしたら、早起きをしているでしょう。

大切なことは、無理をせず、自分自身に向いている生活習慣を身につけることです。

独立すると、いつ働くか、いつ休むかは自由です。

自分に合ったスタイルで仕事と生活を両立させることが大事です。

 


□編集後記□
最近購入した、ZenFone8は、指紋認証が画面にあります。
ただ、画面にガラスフィルムを貼っているため、ものすごく認識精度が低いです。
また、電池消費も激しく発熱もしやすいです。
今後改善されることに期待しています。

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