最近は、政府がキャッシュレス・ポイント還元事業をおこなっていることもあり、キャッシュレスに対応している店が増えてきました。
私も基本的に現金を使うことがなくなり、ほぼキャッシュレスで買い物しています。
キャッシュレスが増えてくると大きな財布を持ち歩くのがめんどくさくなってきましたので、最近は財布を小さいものに買い換えました。
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キャッシュレス決済が充実してくると財布が邪魔になってくる
2019年10月1日からキャッシュレスポイント還元制度が始まったこともあり、最近はキャッシュレス決済ができる店が増えてきています。
コンビニやもちろん、飲食店やドラッグストア、美容院など様々な場所で利用できるようになりました。
クレジットカードが使用できる店は以前からありましたが、最近はQRコード決済アプリ、特にPayPayで決済できる店が増えています。
個人経営の店の場合、クレジットカード決済ですと手数料の負担が大きいのでなかなか導入することができないという事情がありました。
しかし、現在PayPayは店側の手数料もゼロとなっていますので、個人経営の店でも導入しやすいのです。
ちなみに私の事務所もPayPayに対応しており、キャッシュレスポイント還元の対象店舗になっています。
QRコード決済アプリについては、店側だけでなく消費者もポイントが付くという大きなメリットがあります。
また、サービスによっては、20%のポイントが還元されたり、時には全額還元というキャンペーンをやっている時もあります。
QRコード決済アプリは、店への支払いではなく飲み会などの割り勘の精算にも利用することができます
このような状況ですから、最近はほとんど財布を使わない方も多いのではないでしょうか?
財布を使わなさすぎで、財布を忘れることが多くなったという声も聞いたことがあります。
私もそんなひとりで、最近は財布を持ち歩くのが億劫となってきていました。
そこで、現在は薄くて持ち歩いても邪魔にならないキャッシュレス対応の財布を使っています。
オススメの財布はBellroyの「Note Sleeve」の特徴
私が使用しています、キャッシュレス時代にオススメの財布は、Bellroyの「Note Sleeve」という財布です。
Bellroyはオーストラリアのアクセサリーブランドで、バッグ、フォリオ、財布、ポーチ、電話ケース、キーカバーなどを製造している会社です。
最近のスリムなファッションに合うような、スリムでシンプルかつ実用的なアイテムを販売しています。
Bellroyの「Note Sleeve」は次のような特徴があります。
- 薄い・軽い・小さい
- カードは最大11枚
- 1万円札は出し入れしにくい
- 小銭入れはイマイチ
- 色が豊富
薄い・軽い・小さい
Note Sleeveの最大の特徴としては「薄くて軽くて小さい」というところです。
私がNote Sleeveを選んだ理由でもあります。
何も入ってない状態で厚さは約1センチくらいです。
もちろん、通常使用時は少し分厚くはなります。
左の画像が何も入れていない状態、右が私の通常使用時の状態です。
私の場合、普段はカードを7枚、紙幣を5枚程度入れています。
小銭は入れていません。
実際に私が使用している状態で測ってみると、1番厚いところで2センチ程度です。
何も入れていない状態と比べると1センチくらい分厚くなりますが、それでも他の財布に比べると断然薄いです。
また、大きさも10センチ×9センチと、名刺入れとそれほど変わらないサイズです。
私が使用している名刺入れと比較するとこのような感じです。
左が名刺入れ、右がNote Sleeveです。
名刺入れの方が分厚くなっています。
iPhone7と比べてみると、このくらいの大きさです。
カードは最大11枚
Note Sleeveは、薄くて小さいサイズであるのにもかかわらず、クレジットカードや免許証などのカードが最大11枚入ります。
11枚あれば、必要なカードをひととおり入れることが可能です。
カードを入れる場所は、財布を開いてすぐの場所に4つ、紙幣を入れる場所に1つあります。
そして、④のポケットから出ている帯のようなものを引っ張ることで、カードを取り出すことができます。
ただし、カードを11枚入れてしまうと財布が分厚くなってしまいますので、私は入れるカードは7枚までにしています。
1万円札は出し入れしにくい
Note Sleeveは紙幣も何枚か入れることができるのですが、1万円札を入れるときは少しコツが必要です。
まっすぐ入れようとすると紙幣の角が当たり、うまく入らないことがあります。
慣れてくれば大丈夫ですが、紙幣はあまり使わないようにした方が良さそうです。
小銭入れはイマイチ
一小銭入れも一応、付いています。
ただし、こちらも非常に使いにくいので、普段使わずにお釣りなどで小銭が発生した時だけ使うようにした方が良いでしょう。
色が豊富
Note Sleeveの魅力の一つは、カラーが豊富だというところです。
カラーは全部で10色あります。
ちなみに私はTeal(1番左)とNavy(左から2番目)とで迷い、Navyにしました。
今はNavyにして満足しています。
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まとめ
キャッシュレス時代のオススメ財布、Bellroyの「Note Sleeve」についてご紹介しました。
普段現金を使わない方であれば、財布もキャッシュレス用のものにすることを検討してみてください。
財布を小さくすれば持ち物もかさばらなくなりますのでオススメです。
□編集後記□
今日は朝からトラブル続きで何も予定していたことができない1日でした。
ひとつ良かったのは、そのトラブルが新年に持ち越さずに解決したことです。
少し落ち込みはしましたが、ポジティブに考えることができたのは収穫でした。
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