ヘコんだときの対処法。反省する、気にしない、そして寝る

ヘコんだ時の対処法
ヘコんだ時の対処法
仕事観

仕事をしているといろいろヘコむことがあります。
私の場合はミスをした時によくヘコみます。
ヘコんだ時の対処法について考えました。

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こんな時にヘコむ

仕事をしているとヘコむことがあります。
私がヘコむのは次のときです。

  • ミスをした時
  • 忘れていた時
  • お客様に意図が伝わらなかった時
  • 計画がうまく行かなかった時
  • 怒られた時
  • やりたくない仕事をする時

 

ミスをした時

私が1番ヘコむのがミスをしたときです。
今まで大きなミスをしたことはありませんが、私は完璧主義的なところがありますので、小さなミスをしてもけっこうヘコみます。

よくあるのが、数字が間違っていたときです。
自分で発見したのであれば良いのですが、他の人から指摘された場合はめちゃめちゃヘコみます。

 

忘れていた時

予定を忘れたときや、やることを忘れていたときもヘコみます。
自分だけのことであれば良いのですが、人に迷惑かけたときは最悪です。

予定については、Googleカレンダーで管理し毎朝確認していますので、最近は忘れることはありませんが、万が一忘れたりしたらその日は正常な精神状態ではいられないでしょう。

 

お客様に意図が伝わらなかった時

私の言動や行動の意図が勘違いされた時です。
良かれと思ってやったことが裏目に出てしまうと、やらなければよかったと後悔してヘコみます。

私ははっきり物事を言ってしまう方なので、言ってしまってから、「これは言わないほうがよかったのじゃないか」と後悔することがあります。

 

怒られた時

大人になると怒られることが少なくなってきます。
ですので、たまに怒られるとかなりヘコみます。

理不尽な怒られ方をしたときは、相手への怒りだけで済みますが、自分に少しでも落ち度があると落ち込みます。

 

やりたくない仕事をする時

やりたくない仕事をやらなければならない時もヘコみます。
この場合は、ヘコむと言うよりは、テンションが下がると言った方が正しいかもしれませんが。

その仕事をやらなければならない状況を変えることができないという、自分の情けなさにヘコみます。

 

ヘコんだ時にすべきこと

ヘコんだ時にするべき行動は、大きく分けて2つあります。

まず、1つ目は反省するということです。

ヘコんだということは、ヘコんだ理由がなにかあるはずです。
その原因を追求して、もう次は起こらないようにするのです。

ミスをしたのであれば、次に同じミスをしない仕組みを作ることが大切です。
そうすれば、そのミスが原因でヘコむことはもうありません。

しかし、反省すればするほど気持ちが落ち込むのも事実です。
反省はほどほどにしておいた方が良いでしょう。

もう1つは気にしないということです。

ヘコむ理由に全く自分に非がなれば、気にしないのが1番です。
また、自分に非がある場合であっても、いつまでも気にしていては前に進むことができません。

大切なのは、次はどうするかです。

理想を言えば、
「まず反省して、ひととおり反省したらあとは気にしない」
のが1番です。

 

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最終手段は寝る

反省したあとは気にしないようにするのが理想ですが、それでも気になって気になって仕方がないこともあるでしょう。
私も1度ヘコんだら引きずるタイプです。

そんなときの解決策はもう1つしかありません。

寝ましょう!

寝て次の日になれば、嫌なことも忘れることが出来ます。

忘れるコツは、寝て起きたら、昨日ヘコんだことはもう口に出さないようにすることです。
口に出してしまうと、嫌なことをまた思い返すこととなります。

口に出さなければ、ヘコんだことはいつの間にか忘れていて、いつも通りの日常を過ごすことができます。

何かヘコむことがあり、もし自分に非があるのであればひとまず反省し、あとは気にしないこと。
もし気になるようであれば、その日は早く寝ることをオススメします。

おかげで私は昨日、たくさん寝ることができました。

 


□編集後記□
昨日は創業融資関係の手続きをしに銀行へ。
事業計画書は一通り完成したのですが、実際に融資を受けられるのは開業届を提出してからになりますので、今はすごくもどかしいです。
開業届は退職後しか提出できないのも、税理士の厳しいところです。

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