これから定期的に、私が仕事に使っている道具を紹介していこうと思います。
まずは仕事に欠かせないものナンバーワンのPCからです。
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MacBook Pro 13インチ 2018年モデル
独立しようと決めて一番始めに買購入した道具が、この
「MacBook Pro 13インチ 2018年モデル」です。
本当は、実際に独立してから購入しようと思っていたのですが、独立前からブログを始めたいと思ったということと、自分への意思表示のために独立前に購入することとしました。
ちなみにスペックはこんな感じです。
13インチ Touch Bar付き
2.7GHz クアッドコアIntel Core i7プロセッサ
SSD 512GB
メモリ 16GB
スペースグレイ
Touch Barはいらなかったのですが、クアッドコアがTouch Bar付きしかなかったのでやむなくです。
CPU、メモリは一番良いものを、SSDは、ファイルの管理はクラウドでするつもりなので512GBで十分かなと。
(SSDは容量が大きければ大きいほど書き込み速度も早くなりますが、上を見だすとキリがないので)
なぜMacなの?
今までMacを使ったことはなく、今の事務所のPCも当然Windowsです。
その延長上で、独立してからもWindowsのPCを買おうと思っていたのですが、たまたまMacを触る機会がありました。
触ってみると操作の仕方が全然わからない。PCはそれなりに使えると思っていたのでショックでした。
その日からMacに興味を持つようになりました。
しかし、会計ソフトや税務ソフトはまだMacに対応していないものがほとんどです。
その後色々調べてみると、MacにWindowsを入れる事ができる分かりました。
それが購入の決め手になりました。
ちなみに私はParallels Desktop14を使っています。
Windowsは10Proです。HomeだとWindowsアップデートの延期をする事ができなかったので。
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使ってみた感想
まだ使い始めて1ヶ月くらいですが、私が感じた良いところ、良くないところをあげていきます。
良いところ
画面が綺麗
Macは画面が綺麗だとよく言われていますが、期待通りです。特にフォントがバランス良く綺麗です。
画面が綺麗だとテンションが上がります。
トラックパッドが使いやすい
今までPCはマウスを使うのが当然だと思っていましたが、トラックパッドがとても使いやすいです。
MacとWindowsを切り替える操作も指で一瞬でできます。
Macを使うときはマウスは使っていません。
標準のスクリーンショットが使いやすい
Macの場合、スクリーンショットは「shift+command+5」でできます。
必要な範囲を選択したりできるので、Windowsより使いやすいです。
Touch IDが便利
Touch Barはいらないと思っていましたが、Touch IDは便利です。
文字の自動変換が快適
誤字もあまりないので、キーボードの入力が早くなります。
スタバでドヤれる
気持ちが分かりました。
私はやりませんが。
良くないところ
高い
やっぱり値段が高いことです。
スペックを妥協しなかったので30万円超えちゃいました。(固定資産として計上しなければならない)
ショートカットキーがWindowsと微妙に違う
ショートカットキーがWindowsと似ているものもありますが、違うものもあります。
例えば、ファイルの切り取り→貼り付けの場合、Windowsだと「Ctrl+X」→「Ctrl+V」でできますが、
Macの場合、「command+C」→「command+option+V」になります。
手が疲れる
トラックパッドの操作で指を4本使うものがありますが、手がつりそうになります。
deleteキーがない
MacにはWindowsでいうdeleteキーがないので、文字を消す時に間違えるときがあります。
まとめ
思いつくことをざっとあげてみましたが、結局は慣れのような気がします。
それよりもMacとWindowsを両方使える税理士は少ないと思うので、Mac対応と言える事が個人的には一番かなと思います。
という事で、私が開業したらMac対応税理士を名乗ります。
□編集後記□
生まれて7ヶ月にして初めて息子の隣で寝る許可が妻からがおりました。
早速一緒に寝ましたが、夜中に3回起こされました。
妻はこれが毎日なのかと思うと、頭が上がりません。
ただ個人的には、寝相の悪い私が息子を潰さなかったのがよかったです。
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