2019年3月30日にスノーボードの大会「レッドブルスノーチャージ 2019 高鷲」に参加しました。
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「レッドブル・スノーチャージ」 って?
レッドブル・スノーチャージとは
スノーボード・スキーを履かない状態で、数十メートル先にランダムに並べられた板をめがけて全力ダッシュ!自分の板を探し出してその場で履き、誰よりも早くゴール目指せ。アドレナリンを全解放し、自分のスピードの限界に挑め!
引用:レッドブルスノーチャージ
要するに板を履いてない状態でスタートダッシュして、自分の板を探して履いてゴールまで滑る速さを競うという競技です。
優勝賞金は10万円です。
この競技何がすごいかというと、200人が一斉にスタートして滑るところです。
いたるところでクラッシュしていますし、参加者もいろいろなレベルの人がいるので本当にカオスな状態です。
高鷲では2018年に初めて大会が開かれ、今回が第2回目です。
私は今回が初参加です。
ちなみに私はスノーボード歴10年くらいで、毎年20日くらい滑走しています。
ただ、今年は子育てもあり3回くらいしか行けていませんので、不安がある中での出場でした。
いざ、レースへ
レースのスタート順はくじを引いて決めます。
私の呼出番号は7でした。
これは、200人中の7番ということではなく、7番目に呼び出されるということです。
同じ番号の人が6人いるので、だいたい40番前後です。
スタート前にはレッドブルが無料でもらえます。
レッドブルガールが配っています。何本でもくれますが、トイレにいきたくなるので我慢です。
ビブスは結構かっこいいです。
ちなみに結果ですが、
・・・200人中56位というなんとも微妙な結果でした。
くじの番号は良かったのですが、スタート後のダッシュで何人にも抜かれました。
その後板はすぐに見つかりましたが、後半体力不足で失速しました。
完全に運動不足です。
その後、参加賞のスクレーパー(ワックスを削るやつ)をもらって帰宅しました。
追記:その後順位の変動があり、55位になりました。
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準備が大切
今回レッドブル・スノーチャージに参加して思ったことは、
「戦いはスタート前から始まっている」
ということです。
これは、すべてのことに言えることです。
今回の私は、完全に準備不足でした。
まず、私自身が運動不足すぎて満足な滑りができませんでした。
また、板のメンテナンスが不十分だったので板が走りませんでした。
上位の人達はしっかり準備してきている印象でした。
ただ、久しぶりにひとつのことに向かって真剣になれたので、とても楽しかったです。
やっぱり他の人と競うのもスノーボードの楽しみのひとつだと改めて思いました。
来年は50位以内を目指して、1年かけて体を作りたいと思っています。
□編集後記□
マネーフォワードクラウドの料金改定(実質値上げ)が話題となっています。
個人的には今回の料金改定は残念です。
経営上いろいろあるとは思いますが、会計事務所目線ではなく、一般ユーザー目線に立った会計ソフトの開発を願っています。
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