お盆は?正月は?平日毎日更新のルールについて

平日毎日更新のルール
平日毎日更新のルール
ブログ

もともと平日毎日更新から始めたこのブログですが、一時的に毎日更新していました。
そして、先月からまた平日毎日更新へ戻しました。
それでふと気づいたのが、「お盆と正月は更新どうするば良いのか?」ということです。
あらためて、平日毎日更新のルールについて考えてみました。

平日毎日更新のルール

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ブログを毎日更新から平日毎日更新へ戻す

先日、ブログの更新ルールを毎日更新から平日毎日更新へ戻しました。
もともと平日毎日更新から開始したのですが、GWをキッカケに毎日更新を始めてみました。

ブログ更新

ブログを始めてから初めての大型連休は、ブログ更新の成果あり

それから約3ヶ月間、100記事くらい毎日更新してきました。

毎日更新は、平日毎日更新よりも大変ですが、平日毎日更新よりも得るものが多いと感じていました。
その時に書いた記事が次の記事です。

毎日更新

平日毎日更新から毎日更新に変えたのは、得られる効果が大きいから

今でも、できたら毎日更新をしたいとは思っています。

しかし、毎日更新を続けるにつれて、毎日更新のデメリットも感じるようになりました。
それは、「ブログの更新だけで手いっぱいになってしまう」ということです。

毎日高いクオリティのブログを更新し続けることができれば良いのですが、私の場合なかなかできませんでした。
正直言って「ただ更新をするために書いた」ようなクオリティとなってしまっている記事もあります。

また、「何日もかけてもっと深く突っ込んだ記事を書きたい」とも思うようになりました。
これらを考えると、毎日更新よりは平日毎日更新にした方が現実的です。

自分で決めたルールを変えるのは逃げたようで嫌ではありましたが、ルールに縛られすぎるのも良くないと考え平日毎日更新に戻しました。

これが、私が毎日更新から平日毎日更新に戻した理由です。
ただし、更新日は平日となりましたが、ブログの記事自体は土日にも書くようにしています。
ここが以前の平日毎日更新の時とは違うところです。

以前は土日はブログの記事を全く書きませんでした。
今回は、土日の更新はしないということにしただけです。

土日に更新をしない分、今までよりも1つの記事に時間をかけることができるようになりました。
特に、税務記事については、内容の深い記事になったと思っています。

 

お盆と正月の更新はどうする?

平日毎日更新に戻したことで、ふと「お盆と正月の更新はどうしよう?」と気になりました。
始めた当初は平日毎日更新だったのですが、お盆と正月をどうするかまでは深く考えていませんでした。

お盆が近づくにつれ、更新についてどうするかが気になるようになったのです。
そうなってくると、「そもそも平日の定義ってなんだろう?」という疑問が湧いてきました。

平日とは私の中では「土日祝日(振替休日を含む)以外の曜日」です。
おそらく、皆さんも同じ認識でしょう。

土日は理解できますが、祝日がいつなのかが気になるところです。
というわけで、祝日について調べてみました。

内閣府のホームページには、祝日について記載されています。
ホームページを確認すると、お盆と、元日以外の年末年始は祝日ではないことに気づきました。

確かにお盆は税務署などの公的機関は開庁しています。
となれば、お盆は更新日だと言えます。

そうすると、残された問題は年末年始です。
お盆と違い、年末年始は税務署も12月29日から1月3日までは休みとなります。
その間の更新はどうするべきかということです。

年末年始については悩みましたが、1月1日以外は祝日ではないということを重視すると、更新すべきだと思いました。

ということで、お盆と、元日以外の年末年始については更新日とします。

 

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ルールを決めないとサボってしまうもの

「お盆と年末年始の更新をどうすれば良いか?」というのは、正直言ってどちらでも良いことです。
しかし、ルールを決めないとサボってしまうのが人間です。

あやふやなルールにしておくと、自分の都合良いように解釈をして、楽な方に逃げてしまうかもしれません。

また、1回サボってしまうと、1回くらいが2回、3回に増え、そのうち更新自体もしなくなってしまうということもあり得ます。
私の場合は、自分に甘い部分がありますので、事前に明確にルールを決めるようにしています。

これはブログだけでなく、税理士試験の勉強をしていた時も同様でした。
相続税法を合格した年は、「毎日1題総合問題を解く」ことを自分に課し、それを成し遂げて、結果合格することができました。

自分自身でルールを決めておけば、それを破るのは罪悪感が沸くものです。
ただし、「楽な方に逃げるわけではない、合理的な理由がある場合はルールを変更するのはアリ」とはしています。
どこからが合理的な理由となるかは難しいところですが。

いずれにせよ、ルールは自分との約束事であり、それを守るも破るも自分自身の責任です。
その結果起きることも自分自身の責任ということです。

 


□編集後記□
昨日は実家に里帰りしました。
息子もおじいちゃん、おばあちゃんに慣れてきたようです。
もうすぐ甥っ子も産まれるので楽しみです。

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